榮倉奈々「デッドリフトで125キロ」と超筋トレを告白!20代は週5でジム通いするも、初キックボクシングには「やばい」と思わず本音

女優でモデルの榮倉奈々(36)が5月12日放送の『おしゃれクリップ』に出演。女性たちの憧れとしてスタジオから大歓声の中スタジオに登場すると、すぐさま「賀来奈々(かくなな)と申します」とMCの山崎育三郎と井桁弘恵に名刺を渡す。実は昨年、アパレルブランドを立ち上げており、CEO(最高経営責任者)の肩書も持つ。2児の母として子育て、モデル、女優、アパレルブランドの社長と多忙な日々を送っているなかでも、デッドリフト100キロ超えの超ストイックなトレーニングも行っている。

そんな榮倉から番組の事前打ち合わせの際、「スポーツ好きな井桁さんと一緒に汗をかきたい!」とのことで、2人の“汗かきロケ”が実現。やってきたのはキックボクシングジム『ReBORN経堂』(東京・世田谷区)。榮倉はキックボクシングの経験はないとしながらも、昔父親がプロボクサーを目指していたということで、「(父は)怪我しちゃって辞めて普通の仕事にしちゃったんですけど、(自分にも)すごい才能あるかもしれないですよね」とやる気は充分。

まずはキックボクシング“元三冠チャンピオン”、齊藤淳(じゅん)氏から基本の動きを教わるが、榮倉は父親譲りかあっという間に習得。次に音楽に合わせてリズミカルに動くトレーニング『リズムキック』に挑戦。ここから名物トレーナーminorin氏による、“地獄の3分間”が始まった。

ジャブの連打に突然のダッシュタイム、脇を使ったブローなど体全体を使ったトレーニングに、スタジオでVTRを見ている榮倉も「疲れた~」「もう腕伸びてないですもん」と笑う。スタジオでは井桁から「モデル第一線でやってきてプレッシャーは?」と聞かれ、榮倉は「20代は週5ジムに行ってたんですよ。やらないと気がすまなかった。頑張ってないといけないと思い込んでた」と話し、「自己評価がすごい低いんですよ。頑張ってないといけない、ワタシなんか…(と思っていた)」と過去を振り返る。

そんな20代からトレーニングを続けている榮倉でさえ、リズムダンスでは「やばい」と叫びクタクタ状態。なんとか地獄の3分間を乗り越え、その場にしゃがみ込む2人だったが、榮倉は「井桁さん…ハードだよ」と思わず本音をつぶやいた。

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写真提供:(C)日テレ

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