若槻千夏 35歳を超えてからレーザー治療を開始するも、相当な痛みに「ここで花火やられてる感じ」

タレントの若槻千夏が7日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』に出演。DEEPなテーマで語り合う“大人のためのトークバラエティー”で、美容医療経験を打ち明けた。

この日、DEEPに語らうテーマは“止められない美容欲”。いつまでもキレイでいたい…そのための選択肢の一つ「美容医療」。トラブルの相談は年々増加傾向にある中、リスクも承知の上でなぜ、女性たちは美を追求するのか?MC・上田晋也から「若槻とか何かやってんの?」と美容医療の経験について聞かれると、「私、(シミ取り)レーザー」と回答した若槻に対し、出演者のMEGUMIが「老けないよね?」と感心。

スタジオからも「変わらない」と感嘆の声が上がる中、若槻は改めて「35歳を超えてから“首のレーザー”始めたんですよ」と、特定の波長のレーザー光を照射するレーザー治療を受け始めたことを打ち明け、「首めちゃくちゃ痛いですよ」と力説。

上田が「どういう痛みなの?」と興味を示すと、若槻は首周辺を指差し「ここで花火やられてる感じ」と説明。そして治療を振り返り、「すっごい痛いの、本当にもう」と声を荒げると、その様子に一同騒然。続けて上田が「シワがよらなくなるの?首に」と質問すると、「そうです。年とるとシワが横に入ってくるのと、シミも出てくるんですよ」と答え、「だから(レーザー)当てたほうがいいって言われて、やったら全然違くて。1か月後」と、個人差がある中、若槻は効果を実感していることを告白。

番組では、レーザー治療の副作用・リスクとして、発赤・かゆみ・痛みなどが生じることもあると紹介していたが、上田が「どれくらい持つの?1回」と質問を重ねると、「もう月1です、やるのは」と月に1回痛い思いをしていることを打ち明けた若槻は、毎月通うことに対して「本当おっくうです。毎回、生放送後のちょっとアドレナリン出てる時じゃなきゃできないんですよ」と声のボリュームを上げて説明。

そして、「毎週火曜日って決まってるんすけど、アドレナリン出た状態で、“痛い痛い!”ってやんないと、もう休みの日とかたぶん死んじゃうと思う」と本音を明かし、「これが一生続くと思うとほんと苦痛で、ほんと苦痛で」と顔をゆがめた。

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写真提供:(C)日テレ

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