春の高校野球新潟県大会は12日に決勝戦が行われ、帝京長岡が2年連続の優勝を果たしました。
決勝戦は、秋の大会の優勝校・日本文理と、去年春の優勝校・帝京長岡がの対戦となりました。まずチャンスを作ったのは帝京長岡。1回、1アウト1・2塁のチャンスを作ると4番・茨木のタイムリーで先制します。
その後、日本文理が追いつき、同点で迎えた7回。1塁2塁のチャンスに再び4番・茨木。2点タイムリーで勝ち越しに成功します。投げては先発の小林が9回2失点の好投を見せリードを守り切った帝京長岡。去年に続き、春の新潟県大会を制しました。
帝京長岡は、6月1日から富山県で開催される北信越大会に出場します。