韓国の気鋭ホラー監督たちが集結! 映画『怪談晩餐』予告&場面写真解禁

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韓国のホラー監督たちが集結し、ウェブトゥーンを映画化した『怪談晩餐』より、予告映像と場面写真が解禁された。

韓国ホラー映画の系譜を受け継いできた代表監督たちによるコラボレーション作品である本作は、カカオページの人気ウェブトゥーン「Tastes of Horror」で連載されたホラー漫画が原作。監督は、『ブラインド』のアン・サンフン、『ホテルレイク』のユン・ウンギョン、『殺人漫画』のキム・ヨンギュン、『時間回廊の殺人』のイム・デウン、『シャーク 覚醒』のチェ・ヨジュン等、K(韓国)ホラーの担い手たち。出演は、EL7Z UPのメンバーであるイェウン、元CLCのスンヨン、スンヒ、『イカゲーム』のキム・ジュリョンなど。動画配信者や受験生など若者を主役とした物語も多く、日常生活に潜む恐怖を描いている。

ダンスや入学試験、ライブ配信といった日常的で現代的な題材を背景に、今まで誰もが口を閉ざしてきた六つの衝撃的な怪談で新鮮な恐怖を届ける。欲に目がくらんだ者たちが遭遇する、死をも上回る恐怖を描き、その現実味ある恐怖と不気味さから、連載時よりホラーファンを魅了してきた。日常生活の中で一度は耳にしたことがある怪談の本質に触れ、観客をリアルで新鮮な恐怖へと陥れる。

3大ファンタスティック映画祭のひとつでもある第55回シッチェス・カタロニア国際映画祭に公式招待され、第5回国際タイ映画祭では作品賞を受賞。さらに、第26回プチョン国際ファンタスティック映画祭からも公式招待を受けた。

予告映像には、“今宵の食卓を飾るのは、死よりも恐ろしい物語。”というコピーとともに、6つの怪談から身の毛がよだつような恐ろしいシーンが切り取られ、見る者を恐怖へと引きずり込む。

場面写真では、後ろから伸びる手に顔をつかまれ恐怖でゆがむ男の表情や、血の文字が書き殴られたベッドのある無機質な部屋に監禁された女性の姿などが切り取られている。

映画『怪談晩餐』は、7月19日より全国公開。

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