奈良ミ・ナーラ内に駄菓子のテーマパーク『よしや』がNEWオープン!

奈良市『ミ・ナーラ』内に「駄菓子のテーマパーク」がNEWオープン!

百貨店や地下街などの商業スペースでお目にかかることの多い『お菓子のデパートよしや』。

その賑やかな店構えに子供時代、胸を躍らせた方も多いのではないだろうか?

そんな『お菓子のデパートよしや』が4月26日(金)、奈良市の『ミ・ナーラ』に「お菓子のテーマパーク」をオープンした。

国内の駄菓子がほとんど揃う?!驚きの商品ラインナップ

定番お菓子『うまい棒』も全アイテムが並ぶ

『お菓子のデパートよしや奈良ミ・ナーラ店』で販売している駄菓子の品数はなんと600種類以上。

現在、日本国内で流通している駄菓子の約9割を取り扱う。

駄菓子の種類がそれだけあるのも驚きだが、そのほぼ全てをカバーする品ぞろえは衝撃的。

JANコード(バーコード形態の商品登録番号)がついている駄菓子は全て揃っている。一部コードのついていない(全国流通していない)商品の取り扱いもあるという。

「お菓子のテーマパーク」で皆笑顔に!

『株式会社 吉寿屋(よしや)』代表取締役社長 神吉一寿さん(左)と『よしや ミ・ナーラ店』店長の久野恵祐さん(右)

『お菓子のデパートよしや』を運営する『株式会社 吉寿屋(よしや)』では、『よしや ミ・ナーラ店』のような大型店舗を「お菓子のテーマパーク」と位置づけ、2025年の大阪・関西万博までに近畿2府4県すべてに「お菓子のテーマパーク」を展開する計画だ。

全国から日本へ訪れる人々に駄菓子のおいしさを知ってもらい、それをきっかけに再度日本を訪れてもらうことが目的だという。

奈良県内で「お菓子のテーマパーク」出店は『よしや 天理店』に続く2例目。

近年では全国的に外国人観光客の来店も増え、日本の駄菓子のクオリティーの高さとコストパフォーマンスの良さに驚かれることも多いという。

今年で創業60周年を迎えた『お菓子のデパート よしや』。

街の駄菓子やさんからスタートした『お菓子で人を笑顔にする』という想いは、海を越え、世界に笑顔の輪を広げてゆく。

人気ユーチューバーグループLazy Lie Cray【レイクレ】がアンバサダーを務めている。

懐かしい商品も多く、大人も童心に帰って楽しめる

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