【横浜】ここでしか買えないスイーツ手土産!2024年新登場から隠れた逸品まで全4品

こんにちは、シティリビング編集部のこやぎです。

手土産は渡す相手やシーンなど、目的によって最適なモノを選ぶのが大変ですよね。横浜には不動の定番土産が多数ありますが、今回は編集部が手土産にしたい!と感じた2024年春夏の新登場スイーツと意外と知られていない隠れた逸品を紹介します!

2024年春夏!編集部が注目する横浜“スイーツ”手土産

老舗ホテルが受け継ぐ大人のスイーツ「モカルーロ」

横浜を代表する老舗「ホテルニューグランド」が手掛ける直営ショップ「S.Weil(エスワイル)by HOTEL NEW GRAND」が、2024年4月にオープン。手土産にしたいのは、店頭販売のみの「モカルーロ」!

シグネチャースイーツ「モカルーロ」(3,456円)

初代総料理長サリー・ワイルさんの弟子が構えた洋菓子店(現在は閉店)の看板商品だった"ルーローモカ"のレシピを受け継ぎ、エスワイルブランドとして新たにアレンジを加えた、横浜の歴史も味わえるロールケーキです。生地とクリームにオリジナルコーヒーを使い、甘みと苦みが上品な大人の味。箱の装飾も素敵なので特別な手土産やギフトに! 個人的には箱からの取り出しやすさもポイント高め。

生地やクリームに使われているオリジナルブレンド「ザ・コーヒー(豆)」(1,620円/200g)も販売しているので、セットで渡すのもいいですね。

レトロ可愛い!横浜店限定パッケージの「ザ・ショコラクチュール」

2024年4月にオープンしたチョコレート菓子専門店「ザ・テイラー そごう横浜店」では、横浜店限定のレトロ可愛いパッケージが手土産にぴったり。

ザ・ショコラクチュール横濱限定パッケージ8個入り(1,863円)

味は濃厚なヘーゼルナッツクリームと、爽やかな酸味のストロベリーソースのアソート。

2種類のソースをミルクチョコレートでコーティングし、さっくりと焼き上げたココアクッキーでサンド。ほどよく粘度のあるチョコとサクサクのクッキーの食感が楽しいショコラサンドです。

新感覚のドーナツ上陸!カリもちの「台湾ドーナツ」

2024年4月に横浜中華街にオープンした台湾ドーナツ専門店「台湾ドーナツ oh!!」。ドーナツが流行中ですが、こちらは外カリッ・中モチッの食感が特徴。手土産としてはカジュアルになりますが、15時ブレイクなど気張らないおやつ土産に良い感じのスイーツです。

プレーン(300円)。イートインも可能

台湾ドーナツはリング状に成型した生地に衣をつけて揚げ、砂糖やフレーバーパウダーをかけたドーナツのこと。揚げてあるのに重すぎず、ふわふわのパウダーの食感も面白いなと思いました。味は全部で5種類(プレーン・ミルク・いちご・チョコレート・抹茶)、価格は300~350円。チョコレートは意外にも苦みがあり、大人っぽい味でした。

隠れた逸品!馬車道十番館の「ビスカウトアイス」

新登場ではないのですが、ハマッ子でもあまり知られていない「ビスカウトアイス」。馬車道十番館のビスカウトと言えば横浜土産の定番ですが、こちらはオンラインショッピングまたはそごう横浜店の店頭でしか購入できない隠れた名物。

ビスケット生地のビスカウトで、4種類の手作りアイス(ホワイトバニラ、ストロベリー、レモンチーズ、ダークチョコ)をサンドしたビスケットアイス。いつもはサクサクで軽やかな食感のビスカウトですが、しっとりした食感も味わい深い…!夏の手土産にぴったりです。

2024年に新登場したスイーツは、手土産やギフトにぴったりなモノが多く、編集部も注目中。迷った時の参考にしてみてください。横浜観光で訪れた際の自分土産にもぜひ!

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