北米ボックスオフィス、首位は『猿の惑星/キングダム』

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5月10日から12日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、『猿の惑星/キングダム』だった。

売り上げは5650万ドルで、2014年の『猿の惑星:新世紀(ライジング)』に次ぎ、このシリーズで2番目のデビューとなる。

2位はライアン・ゴズリング、エミリー・ブラント主演のアクションコメディ『フォールガイ』。先週、首位を獲得しながらも期待を下回るデビューだった今作は、この週末も挽回の気配を見せなかった。

3位はゼンデイヤ主演の『チャレンジャーズ』。4位はホラー映画『Tarot』、5位は『ゴジラxコング 新たなる帝国』だった。

次の週末は、ジョン・クラシンスキー監督、ライアン・レイノルズ主演の『ブルー きみは大丈夫』が公開される。

『猿の惑星/キングダム』
公開中
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文=猿渡由紀

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