【看護週間】PRバスが広島市内を運行 広島県庁で出発式

今週は「看護週間」です。看護の魅力を広く知ってもらおうと広島市内をPRバスが運行しています。

広島県庁では、看護の魅力を伝えるバスの出発式が行われ、看護師など約50人が出席しました。5月12日は「看護の日」で、日本看護協会は1週間を「看護週間」としています。子どもや若者に看護について興味を持ってもらおうと、学校で出前授業が行われるほか、看護の日のロゴマークが入ったバスが、初めて広島市内を走ります。

■広島県看護協会 山本恭子 会長

「今、看護職になる方が少子化で少なくなってきているので、看護のやりがいを皆さんに伝えていきたい」

バスは平和公園の周辺など広島市内を午後4時まで走る予定です。

《2024年5月13日放送》

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