LE SSERAFIM、ソウルでのファンミ終了&6月から日本初のファンミ4都市9公演開催

3rdミニ・アルバム『EASY』のタイトル曲「EASY」が米・ビルボード「Hot 100」で自身初のチャートインを果たしたのをはじめ、Spotify「ウィークリートップソングアメリカ」で最高順位と最多週間ストリーミングを記録、英国オフィシャルチャートでも自己最高順位を更新、米・音楽フェスティバル〈コーチェラ・フェスティバル〉では歴代の韓国アーティスト中デビュー後最短期間で単独ステージを披露するなど、グローバルな活躍で話題を集めている韓国発の5人組ガールズ・グループ“LE SSERAFIM”(ル・セラフィム)が、ソウルでのファンミーティングを開催。笑いあり、感動あり、合唱ありの親密な交流でファンを魅了しました。

5月11日、12日の2日間にわたり、韓国・ソウル松坡区の蚕室室内体育館にて〈LE SSERAFIM FAN MEETING 'FEARNADA' 2024 S/S - SEOUL〉を開催したLE SSERAFIM。今回のファンミーティングでは、LE SSERAFIMのファンダム“FEARNOT”(ピオナ / ファンダム=熱心なファンたち)が望むことをすべて叶えるというコンセプトのもと、悩み相談やクイズコーナーなどを通じてファンと親密に交流。1曲目の「Smart」のパフォーマンスを終えた後、メンバー5人は「LE SSERAFIMとFEARNOTが一つになる時間にする」と宣言。「UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers)」「EASY」「Perfect Night」「Eve, Psyche & The Bluebeard's wife」といったヒット曲をはじめ、ロック・ヴァージョン・アレンジの「No Celestial」やKAZUHA(カズハ)がバレエのソロ・パフォーマンスを披露した「Swan Song」、未発売曲「1-800-hot-n-fun」などを歌唱し、ファンを沸かせました。

KAZUHAがmiss Aの「Bad Girl Good Girl」のダンス・カヴァーで大きな歓声を浴びると、HONG EUNCHAE(ホン・ウンチェ)はEXO(エクソ)の「Growl」、SAKURA(サクラ)はRIIZE(ライズ)の「Get A Guitar」のカヴァーで新たな魅力を放出。HUH YUNJIN(ホ・ユンジン)とKIM CHAEWON(キム・チェウォン)は、HUH YUNJINの自作曲「Raise y_our glass」を一緒に歌唱して、ファンのためのプレゼントのような時間を演出しました。

また、初日と2日目それぞれのセットリストを用意。初日には「피어나(Between you, me and the lamppost)」、2日目には「We got so much」というメンバーたちが作詞に参加したファンソング2曲を想いを込めて披露し、セットリストを替えることで、ファンをより楽しませることにも成功。3時間近くにわたる多彩なステージでファンを魅了し、笑いと感動、観客の合唱に満ちあふれた、FEARNOTとの忘れられない思い出となりました。

アンコールを終えると、「2日間、FEARNOTと一緒にいながら、この時間を思い切り楽しむことができました。FEARNOTのおかげでもう一度、前に進む力をもらいました。皆さんの姿を見ながら勇気をもらいました。私たちも皆さんにとって少しでも力になる存在であることを願っています。最近デビュー2周年を迎えましたが、FEARNOTと一緒にいる瞬間が本当に早く過ぎていくように感じます。より良い姿をFEARNOTにお見せできるように常に最善を尽くしていきます。いつも私たちを信じてそばにいてくれてありがとう」とファンへ向けて深い愛情を伝えていました。

なお、LE SSERAFIMは、6月より日本初となるファンミーティング〈LE SSERAFIM FAN MEETING 'FEARNADA' 2024 S/S - JAPAN〉を開催。6月29日・30日に兵庫、7月6日・7日に愛知、7月13日~15日に神奈川、7月30日・31日に福岡と、4都市9公演を実施する予定です。

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