『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』興収46.4億円突破 5月17日より最後の入プレ配布へ

1月26日より全国公開中の『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の最後の週替わり入場者プレゼント第17弾の詳細が発表された。

2002年10月より放送された『機動戦士ガンダムSEED』、2004年10月から放送された続編『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』。本作は、約20年の年月を経て、公開された『SEED』シリーズの完全新作となる劇場版だ。

1月26日より公開された本作は、1982年公開の『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』(23億円)を超えて、数あるガンダムシリーズ劇場公開作品の中でNo.1の興行収入を更新しており、公開から109日間で興行収入46.4億円、観客動員277万人を記録している。

5月23日にて全国規模での上映は終了(※一部映画館を除く)する本作。最後の入場者プレゼントとなる第17弾では、アフターカットポストカード全3種がランダムで配布される。表面には福田己津央監督によるコンテを元に描き下ろされたイラスト、裏面にはそれぞれの場面のショートストーリーが掲載されている。

また、フィナーレ舞台挨拶・キラ&カガリ生誕記念舞台挨拶限定入場者プレゼントとして、福田監督からのメッセージが入ったスペシャルメッセージカードの配布も決定した。

(文=リアルサウンド編集部)

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