鹿児島レブナイズ B2昇格を鹿児島市長に報告

8シーズンぶりのB2昇格を決めた鹿児島レブナイズが鹿児島市役所を訪れ、下鶴市長に報告しました。

前原竜二アナウンサー
「正面玄関には多くの職員が集まっています」

鹿児島市役所ではレブナイズの選手たちを迎えるため、職員が少し仕事の手を休め、1階エントランスに集まりました。

大きな拍手に包まれて鹿児島市役所に入ってきたのは、フェルナンド・カレロ・ヒルヘッドコーチ、武藤修平キャプテンら4人です。

下鶴市長とヘッドコーチが握手
「ありがとうございます」

鹿児島レブナイズは今シーズンプレーオフで準優勝を果たし、8シーズンぶりのB2昇格を決めました。

鹿児島市・下鶴隆央市長
「この1年一気にレブナイズ、バスケの楽しみが鹿児島の中で広がったと実感している」

鹿児島レブナイズ・武藤修平キャプテン
「多くの方の声援で昇格できたんだなと改めて感じたので、次につなげていきたいと思った」

鹿児島市役所周辺には5月17日からB2昇格を記念した「のぼり旗」40本と看板が設置される予定です。

鹿児島レブナイズ・武藤修平キャプテン
「自分がたたえてもらえる側にいることを幸せに思いましたし、感謝の気持ちを伝える場を設けてもらってよかった」

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