ポプラ社の読み放題型電子図書館とオンライン事典サービスが「働き方改革支援補助金2024」に採択、無償導入希望の学校を募集

ポプラ社は、同社が提供する小・中学校向けの読み放題型電子図書館「Yomokka!(よもっか!)」と、オンライン事典サービス「Sagasokka!(さがそっか!)」が、経済産業省による「働き方改革支援補助金2024」の対象サービスに採択されたことを、5月9日に発表した。

この度の採択に伴い同社では、同制度を利用してサービスの無償導入を希望する自治体・学校の募集を開始した。

また、同制度を利用したサービス無償導入を希望する教育委員会および学校関係者を対象に、オンラインミーティングを随時開催している。開催日時は、5月20日までの平日10時~17時。参加には専用フォームに希望日時を記載の上、事前の申し込みが必要となる。締め切りは5月17日の12時。

オンラインミーティングの内容は以下の通り。

  • 「働き方改革支援補助金2024」のご案内
  • 読み放題型電子図書館「Yomokka!」のご案内
  • オンライン事典サービス「Sagasokka!」のご案内
  • 導入に際しての注意事項など
  • 質疑応答

なお、単校でサービスを導入する場合は、在籍する児童生徒の人数が500名以上かつ「Yomokka!」と「Sagasokka!」の両サービスを導入できる学校に限る。また2024年度、すでにサービスを導入している学校・自治体は対象外となる。

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