ミュージカル「四月は君の嘘」が2次写真を公開して青春の感性を伝えた。
13日、EMKミュージカルカンパニーが6月28日、芸術の殿堂CJトウォル劇場で開幕するミュージカル「四月は君の嘘」の2次写真を公開して、青春の感性満載の俳優たちのビジュアルでときめきを与えたた。
公開された2次写真には、桜と学校の運動場を背景にポーズを取る俳優たちの青春美がたっぷり盛り込まれている。制服を着て青春美いっぱいのビジュアルに変身した俳優たちの多様な表情と多彩なポーズが盛り込まれた写真を通じて作品の胸躍る青春の感性がそっくり伝わり、本公演で繰り広げられる彼らのキャラクターと叙事詩に対する関心を高めた。
有馬公生役のイ・ホンギ（FTISLAND）、俳優ユン・ソホ、歌手キム・ヒジェは、切ない中にも純粋さに満ちた眼差しで見る人の好奇心を刺激した。桜を背景に切ない眼差しのホンギ、片手を上げて春の感性を感じているユン・ソホ、運動場の前に座って思わず純粋なビジュアルを見せるキム・ヒジェまで、彼らの初々しい魅力が胸躍る青春の感性を倍増させた。
宮園かをり役のイ・ボムソリ、ケイ（元LOVELYZ）、俳優チョオン・ジソも初恋のビジュアルで視線を集めた。桜の間で長い髪を伸ばしたままさりげない目つきのイ・ボムソリ、カチューシャで端正に前髪をアップにして清純なビジュアルを誇るケイ、魅力的な眼差しでカメラを見ているチョン・ジソの姿がビジュアルも完ぺきな作品の雰囲気に対する好奇心をさらに高めている。
2次キャラクター写真で青春の感性を漂わせたミュージカル「4月は君の嘘」は、漫画家新川直司の作品で、音楽の有望株が大切な人との出会いと別れを体験しながら自身の才能を花開かせていく胸躍る青春ストーリー を描く。不運の神堂ピアニストの少年と天才バイオリニストの少女が出会い、音楽で共感しながら変化していくストーリーが感動を与える見通しだ。
作品性と音楽性を全世界的に認められたミュージカル「四月は君の嘘」の韓国初演公演は、イギリスのウエストエンドと6月28日に同時に開幕する予定で、全世界初のライセンスで公演される。
胸躍る若者たちの物語を盛り込んだミュージカル「4月は君の嘘」は6月28日の開幕公演を皮切りに、8月25日までソウルの芸術の殿堂CJトウォル劇場で公演される。
