JO1がフルメンバーで「ネプリーグ」に登場。與那城奨が「ちゅ、多様性。」を熱唱するも“あのちゃんに怒られる”失態!?

JO1が、フジテレビ系で本日5月13日放送のクイズ番組「ネプリーグ」(月曜午後7:00)にフルメンバーで登場。ネプチューン(名倉潤、原田泰造、堀内健)が率いるアーティストチームと対決する。

JO1(大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨)とニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)によるJO1チームに対するアーティストチームには、ネプチューンに加えて、TRFのDJ KOOハシヤスメ・アツコhitomi、May J.が集結。両チームともにアーティストとしてのプライドを懸けて、絶対に間違えるわけにはいかない最新曲から懐かしの名曲まで、音楽の常識クイズに挑戦する。

1stステージは、流れてくる音楽を聴いて、アーティスト名を答える「ブレインタワーミュージック」。JO1チームは全員そろって参戦。河野は「本業なので、ここはミスれない!」と意気込む。ニューヨーク・屋敷も「僕らデビューの時から応援しているので!」とJO1ファンであることを豪語し、同じチームになったことを喜んでいるかと思えば、「でも、頭がいいというイメージは一つもなかった…」とコメント。JO1の面々も苦笑する。

そんな、JO1チームが臨むのは、リバイバルヒットソングを聴いてアーティスト名を答える問題。高校ダンス部動画で話題を呼び再び大ヒットとなったが、河野は「ダンシング・ヒーロー」(正解は荻野目洋子)で苦戦。その後、奥田民生の「さすらい」が流れると、アーティスト名を問われているにもかかわらず、木全が「さむらい」と記載し、その予想外の解答に「誰!?」とツッコまれ、笑いの渦に。まさかのミス連発で、撃沈したJO1チームには焦りの色が見える。

この結果に、対戦チームの原田は「絶対、ウチ勝ちますよ!」と宣言。DJ KOOも「負けないDO DANCE!」と宣戦布告する。アーティストチームは、DJ KOO、ハシヤスメ、hitomi、May J.が「NHK紅白歌合戦」出場者ということで期待がかかる。しかし、珍解答を連発し、予想だにしない展開が起きる。恥ずかしすぎる解答にJO1チームが「これはヤバイよ!」とざわつく場面も。果たして、豪華アーティスト陣の音楽問題の常識力はいかに?

新コーナーの「キキワケコンサート」では、バイオリンや木琴(マリンバ)などの楽器の音色を聞いて、本物かどうかを聞き分けるクイズを出題。JO1チームは大平、佐藤、河野、川尻、屋敷の5人、アーティストチームは名倉、hitomi、May J.、ハシヤスメ、原田の5人がチャレンジする。

さらに、「ハイパーボンバー」では、曲を聴いて歌詞の空欄を歌って答える問題で、アーティストチームには、HYの「366日」や槇原敬之の「もう恋なんてしない」、西野カナの「会いたくて 会いたくて」など、失恋ソングの歌詞問題が出される。DJ KOOは平井堅の「瞳をとじて」を選択し、甘い歌声で解答。May J.も西内まりやの「元気を出して」を選択し、美声を披露する。しかし、解答後の盛り上がりがタイムロスとなり、追い込まれてしまうことに。hitomiは「(みんな)うまいからさ~。酔いしれる時間をください!(笑)」と言い訳する。

そして、JO1チームは、Eveの「廻廻奇譚」やTani Yuukiの「W/X/Y」、水曜日のカンパネラの「エジソン」など、令和のヒットソングの歌詞問題が出される。金城は新しい学校のリーダーズの「オトナブルー」を、川西はCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」を選び、ノリノリで熱唱して解答。與那城は優里の「ビリミリオン」やanoの「ちゅ、多様性。」に挑戦するも悪戦苦闘。與那城が“激ヤバ解答”をして「(大失敗に)あのちゃんに怒られるわ…」と悔やむと、一同大爆笑に。

なお、ボーナスステージ「トロッコアドベンチャー」では、視聴者に宮崎県の完熟マンゴー「太陽のタマゴ」が抽選で当たるプレゼント企画も実施される。

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