「くるり〜誰が私と恋をした?〜」生見愛瑠、瀬戸康史、神尾楓珠、宮世琉弥がそろって制服姿に

生見愛瑠が主演を務める、TBS系連続ドラマ「くるり〜誰が私と恋をした?〜」(火曜午後10:00)。5月14日放送・第6話では、主人公・緒方まこと(生見)らが学生服姿を披露する。

「くるり〜誰が私と恋をした?〜」は、記憶を失ったまことが不安と同時に“自分らしさ”から解放され、“私歴1年”の赤ちゃんとして「本当の自分らしさ」を探求し、“恋の相手”と“本当の自分”を探すラブコメミステリー。前途多難なまことの前に現れる3人の男性、西公太郎役を瀬戸康史、朝日結生役を神尾楓珠、板垣律役を宮世琉弥が演じている。

第5話で、まことの携帯電話にYUKA(田鍋梨々花)という人物から「隼人とはあれからどうなった?」というメッセージが届いた。記憶喪失のまことは、YUKAはもちろん、隼人の存在も一切覚えていなかった。

第6話。突然届いたYUKAという人物からのメッセージに、まことは困惑しながらも高校時代の女友達という存在に喜びを隠せずにいた。だが、公太郎は隼人のことが気になっている様子。また、まことのマンションの向かいの部屋に住むカフェ店員・平野香絵(丸山礼)は、隼人が指輪の彼ではないかと言い出す。後日、香絵の勤めるカフェで自称“親友”のYUKAと会う約束をしたまこと。現れたYUKAこと上山由佳は、感極まった様子でまことにハグをし、偶然居合わせた朝日は事情が飲み込めずにいたが、まことのうれしそうな表情を見て安堵する。

そんな中、まことが働くリングショップを訪れた律は、まことが由佳から高校の同窓会に誘われたと聞く。高校時代の友人たちと再会することで、また一つ自分の過去を知ることができると喜ぶまことだが、なぜか、公太郎、朝日、律と共に制服姿に!? 一体何が起きたのか、その真相は第6話で明らかになる。

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