保湿が大事!と改めて感じて、シートマスクを買いました。
ジップのついた袋に入った30枚入り。
さあ使おうと思ったら、取り出しにくい……
ということで、100円ショップの商品を使って、取り出しやすいケースを作りました。
▼材料
・ ウエットシートケース:1つ
・ ウエットシートのふた:1つ
・ 油性ペン、マスキングテープ、はさみ:
■買ったはいいけど使いにくい!
30枚入り大容量でオトクなシートマスクですが、どうしても取り出しにくい。
ジップの開閉もめんどくさいし、手を入れて取り出すのも衛生的にどうなんだろう?と思うと、せっかくのシートマスクを使わなくなってしまいそう。
そうならないために、100円ショップの商品を使って、取り出しやすいケースを作りましたよ。
■100円ショップで買いました
使ったのは2つ。
・セリアのウェットシートケース
・DAISOのウェットシートのふた
ウエットティッシュのふたは、家にあった以前買って使ってなかったものです。サイズが合えばどこのメーカーでもオッケーです。
■1.シートマスクを袋ごと入れる
シートマスクのパッケージを、ウエットシートケースに入れやすいようにテープで止めました。
ぴったりサイズのほうが、ケース内で動かず使いやすいので、何度か出し入れして調整してみてくださいね。
写真のように、下部の角をたたんで舟形にすると入れやすいですよ。
■2.フタ部分に印をつけて切る
ウェットシートケースにシートマスクの袋を入れたら、出し入れ口を作るために油性ペンで印をつけます。
わたしは先にフタを貼ってしまったのですが、フタなしの方が印付けしやすそうです。
■4.フタを装着してシートマスクをセット!
出し入れ口をハサミでカットします。
中のシートマスクまで切らないように、パッケージを浮かせて切りました。
材質によっては切りにくいものもあるので、そのときは目打ちなどで穴を開けると切りやすいと思います。
■詰め替えもできる、シートマスクケースの完成
使い切ったら、洗って乾かして詰め替え可能です。新しいものも、同じ手順で出し入れ口を作ります。
中身のシートマスクのみを取り出してケースに入れればもっと簡単に詰め替え可能ですが、遮光性や液もれ防止のためパッケージごと入れてあります。
■ コツ・ポイント
ケースに入替えてから、疲れたな〜という日でも気軽にシートマスクを使えるようになりました。
パッケージに直にフタを貼り付けてもオッケーですが、材質により剥がれやすいものがありますのでご注意くださいね。
(わたしの使っているシートマスクのパッケージは凹凸があるためうまく貼れませんでした)
すてきなマダム目指して、これからも保湿に励みます!
暮らしニスタ/mina_みなさん