保湿したい40代、シートマスクを取り出しやすくしてみました

保湿が大事!と改めて感じて、シートマスクを買いました。

ジップのついた袋に入った30枚入り。
さあ使おうと思ったら、取り出しにくい……

ということで、100円ショップの商品を使って、取り出しやすいケースを作りました。

▼材料

・ ウエットシートケース:1つ
・ ウエットシートのふた:1つ
・ 油性ペン、マスキングテープ、はさみ:

■買ったはいいけど使いにくい!

30枚入り大容量でオトクなシートマスクですが、どうしても取り出しにくい。

ジップの開閉もめんどくさいし、手を入れて取り出すのも衛生的にどうなんだろう?と思うと、せっかくのシートマスクを使わなくなってしまいそう。

そうならないために、100円ショップの商品を使って、取り出しやすいケースを作りましたよ。

■100円ショップで買いました

使ったのは2つ。
・セリアのウェットシートケース
・DAISOのウェットシートのふた

ウエットティッシュのふたは、家にあった以前買って使ってなかったものです。サイズが合えばどこのメーカーでもオッケーです。

■1.シートマスクを袋ごと入れる

シートマスクのパッケージを、ウエットシートケースに入れやすいようにテープで止めました。

ぴったりサイズのほうが、ケース内で動かず使いやすいので、何度か出し入れして調整してみてくださいね。

写真のように、下部の角をたたんで舟形にすると入れやすいですよ。

■2.フタ部分に印をつけて切る

ウェットシートケースにシートマスクの袋を入れたら、出し入れ口を作るために油性ペンで印をつけます。

わたしは先にフタを貼ってしまったのですが、フタなしの方が印付けしやすそうです。

■4.フタを装着してシートマスクをセット!

出し入れ口をハサミでカットします。
中のシートマスクまで切らないように、パッケージを浮かせて切りました。

材質によっては切りにくいものもあるので、そのときは目打ちなどで穴を開けると切りやすいと思います。

■詰め替えもできる、シートマスクケースの完成

使い切ったら、洗って乾かして詰め替え可能です。新しいものも、同じ手順で出し入れ口を作ります。

中身のシートマスクのみを取り出してケースに入れればもっと簡単に詰め替え可能ですが、遮光性や液もれ防止のためパッケージごと入れてあります。

■ コツ・ポイント

ケースに入替えてから、疲れたな〜という日でも気軽にシートマスクを使えるようになりました。

パッケージに直にフタを貼り付けてもオッケーですが、材質により剥がれやすいものがありますのでご注意くださいね。
(わたしの使っているシートマスクのパッケージは凹凸があるためうまく貼れませんでした)

すてきなマダム目指して、これからも保湿に励みます!

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