ME:Iが日テレ「#グップラ」デジタルサポーターに就任! 心がけている“地球にいいこと”とは?

ME:Iが、日本テレビ系で6月1~9日の9日間に実施されるキャンペーン「Good For the Planet ウィーク」(=#グップラ)に参加。“グップラデジタルサポーター”として、各種デジタル企画を中心に盛り上げていく。

「#グップラ」は、地球のため、未来のために持続可能な取り組みを提案し、視聴者と共に「地球のため、未来のため、より良い暮らしのために今できること」を考えていくキャンペーン。SDGs(持続可能な開発目標)の17項目を中心とした自然環境の保全や気候変動問題、健康と福祉、教育、貧困や飢餓、ジェンダー平等など多岐にわたるテーマを、情報、バラエティー、スポーツ、報道番組など“オール日テレ系”の番組で届けていく。今年のテーマは「地球にいいこと、人にいいこと。」。日本テレビでは、“地球にとってのいいこと”と“人にとってのいいこと”は、どこかで重なっているのではないかと考え、“地球にいいこと”という壮大なチャレンジを“人にいいこと”という身近な視点から見つめ直していく。

先月4月にデビューした話題の11人組ガールズグループ・ME:Iは、グップラサポーターのカズレーザーメイプル超合金)、AI八木莉可子、グップラサイエンスサポーターに桝太一と共に、キャンペーンの普及を推進していく。

ME:Iは「こんなすてきな取り組みに参加させていただけることになって、本当にありがたく思います。私たちもデビューしたばかりなのですが、すてきなグループを目指していきたいなと思っているので、グップラのデジタル企画と一緒に盛り上げていければなと思います」と抱負を述べる。

「最近おすすめの地球にいいこと・グップラなこと」を聞かれると、TSUZUMIが「私はよく楽屋においてあるお茶とかを持って帰ったりするのですが、そのラベルを毎回ちゃんとはがして分別して捨てています。今回就任させていただいたので、そういうところからみんなで頑張っていきたいと思います」、COCOROは「お弁当を食べる時、メンバーそれぞれに好き嫌いがあるのですけど、食べられないものを交換し合って余らないようにしています。こういうちょっとした行動でも、フードロス防止につながるのじゃないかなと思っています」と、それぞれ身近な取り組みを挙げた。

また、今年の「Good For the Planet」では、「#グップラしあわせバトン」と題して、誰かから受けた恩を直接その人に返すのではなく、別の人に送る“恩送りエピソード”を、公式Xにて視聴者から募集。人から受け取った“しあわせバトン”を、次の誰かにつないでいけば、たくさんの“人にいいこと”が、きっと“地球にいいこと”につながっていく――。「#グップラしあわせバトン」の参加者には、抽選でプレゼントが送られる。参加方法は、グップラ公式Xをフォローし「#グップラしあわせバトン」をつけて、人から受けた思いやりエピソードを投稿。キャンペーン期間は6月9日まで。

「#グップラ」出演者たちの「#グップラしあわせバトン」として、AIは「亡くなった日本の祖母とアメリカの祖母のネックレスを受け継いで使っています。祖母のパワーが入っているんじゃないかなっていう気がしていて。ライブツアーの時とかにも身に着けていました」、八木は「成人式の時に、お母さんが成人式で着た振り袖を着させてもらって、バッグはおばあちゃんが使っていたものを、おさがりで使わせてもらいました。いつか自分の子どもにも、それらを譲れたらなと思っています」とコメント。

さらに、ME:IのMONONAは「母が私を産んでくれた20歳の頃にはいていたデニムのスカートをもらいました。今、私は20歳になってアイドルをやっています。全然違う人生ですが、その服を着ているだけで常に親への感謝を忘れずにいることができます。皆さんもぜひ、自分が誰かから受け取ったグップラなエピソードを『#グップラしあわせバトン』でポストして教えてください」とそれぞれ大切なアイテムについて語っている。

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