インディーゲーム開発者に焦点を当てた漫画「デベロッパーズ~ゲーム創作沼へようこそ~」が「コミックDAYS」で連載開始!

インディーゲーム開発者に焦点を当てた漫画「デベロッパーズ~ゲーム創作沼へようこそ~」の連載が、本日5月13日より講談社の漫画アプリ「コミックDAYS」にて開始された。

原作・作画の新井春巻氏は、「こはる はる!」「女子校のこひー先生」(講談社週刊ヤングマガジン)などで掲載。今回新たなインディーゲームという題材に挑戦する。

また、作中のインディーゲームにまつわる設定をよりリアルなものにするため、書籍「インディーゲーム・サバイバルガイド」を執筆したゲーム開発者の一條貴彰氏(ヘッドハイ)が設定監修を担当している。

「デベロッパーズ」掲載URL
https://comic-days.com/episode/2550689798430903883

以下、発表情報をもとに掲載しています

■ゲーム開発を仕事にする道は、就職だけじゃない!

同人ゲームサークルや、一般ゲーム企業の奮闘は漫画や映画、小説のテーマになることはありましたが、個人・小規模ゲーム開発者ついて語られる作品もまた増えてきました。「デベロッパーズ」は実際にインディーゲーム開発を行っている開発者にヒアリングをし、物語を構成しています。

どういう生活を送っているのか?どうやってチャンスを勝ち取るのか?どんなところで頑張っているのか?彼ら彼女らの生態をコメディタッチに描きます。

あらすじ

「私のプログラムをいじってた時、どんな世界を見ていたの?」

ゲームソフト開発会社に務める山本一途(いっと)は、仕事好きだが100人以上も携わるゲーム開発の中の新人プログラマー。自分の裁量があまり無い事に少しモヤモヤする日々。

そんなある日インディーゲーム展示イベントへ誘われ、出展者の貫地谷遥と彼女の開発しているゲームに出会い、引き込まれてしまう。

渾身の取材による「妙にリアルな」ゲーム制作者の実態を描写

本作の執筆にあたり、日本で活躍する様々な作風・チーム・方向性のインディーゲーム開発者に取材を実施。また、インディーゲーム展示会、ゲームパブリッシャー、コミュニティイベント、カンファレンスなどから得たリアルな描写にご期待ください。

作品にご協力いただいたイベント・開発者さま一覧(順不同)

Tokyo Indies様
東京ゲームダンジョン様
株式会社room6様
わくわくゲームズ合同会社様
講談社ゲームクリエイターズラボ様
Indie Developers Conference様
「BQM」「CASSETTE BOY」株式会社ワンダーランドカザキリ様
「Ninja od Die」「Last Standing」Nao games様
「プニヒローダー2」221GAMES様
「REMAIN ON EARTH」ウマー様
「BANDIT KNIGHT」GAME FLOAT様
「ASTLIBRA Revision」KEIZO様

また、「インディーゲーム・サバイバルガイド」(技術評論社)や「Unityサウンド エキスパート養成講座」(ボーンデジタル)の著者である、インディーゲーム開発者の一條貴彰(株式会社ヘッドハイ)が設定監修を担当。インディーゲーム開発者の描写をよりリアルに、そしてインディーゲームを知らない方でもわかりやすく楽しめる内容にしています。

■作品情報

タイトル:「デベロッパーズ~ゲーム創作沼へようこそ~」
掲載誌:講談社アプリ「コミックDAYS」https://comic-days.com/
掲載日:2024年5月13日、以降毎週月曜更新
原作・作画:新井春巻

代表作:
「こはる はる!」(講談社週刊ヤングマガジン)
https://magazine.yanmaga.jp/c/koharuharu/
「女子校のこひー先生」(講談社週刊ヤングマガジン)
https://magazine.yanmaga.jp/c/kohi-sensei/

■連載開始を記念し、特別ミニプレゼンを開発者交流イベント「Tokyo Indies」にて5月15日に実施

本作にも取材協力いただいたインディーゲーム開発者向けコミュニティーイベント「Tokyo Indies」は、2024年5月に10周年を迎えます。

当イベントにて、本作の連載開始を記念したショートプレゼンテーションを行います。取材で明らかになった日本のインディーゲーム開発者の実態とは!?ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

会場:MOGRA 秋葉原 〒110-0006 東京都台東区秋葉原3-11
日時:2024年5月15日19:00開場、20:30プレゼンスタート
イベント公式サイト:https://www.tokyoindies.com
イベント公式X:https://x.com/tokyo_indies
入場料:1,500円( 1ドリンク付き )

※プレゼン時間は約5分です。イベントは本作のためのパーティではなく、開発者交流会となります。
※未成年への酒類の販売を防止するため、入場時に身分証のチェックがあります。
※スタンディングのイベントとなります。会場の様子は公式SNSなどをご覧ください。


© 株式会社イクセル