中国政府朝鮮半島事務特別代表、東京で北東アジア協力対話に出席

中国政府の劉暁明・朝鮮半島事務特別代表は招きに応じて、8~10日に東京で開かれた第32回北東アジア協力対話に出席しました。

中国政府の劉暁明・朝鮮半島事務特別代表は招きに応じて、8~10日に東京で開かれた第32回北東アジア協力対話(NEACD)に出席しました。劉代表は基調演説で「中国は北東アジアの安全保障と協力の促進に積極的に貢献し、朝鮮半島など注目される問題の政治的解決に建設的な役割を果たしている」と強調した上で、関係各方面と共に北東アジアの平和・発展・安定に注力する意欲を示しました。

劉代表は会期中に日本の外務省の鯰博行アジア大洋州局長と会談し、北東アジアや朝鮮半島の情勢など共に関心を寄せる問題について意見を交わしました。(提供/CRI)

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