「試合に出たいのに」欠場した大谷翔平がベンチでみせた“無邪気な仕草”にネット反響!「駄々っ子がいる」「可愛すぎる」

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は現地5月12日、敵地で行なわれたサンディエゴ・パドレス戦を腰の張りのため欠場。ベンチで待機する様子がファンの間で反響を呼んでいる。

前日の同カードでは、腰の張りを訴え、9回に代打を送られた大谷。この日は、ベンチから試合を見守っていた。だが、試合に出たくてうずうずしていたのか、ぴょんぴょん飛び跳ねているのだ。

ドジャースの地元メディア『Dodgers Nation』はX(旧ツイッター)で「ショウヘイ・オオタニは、試合に出たいのに出られないアスリートだ」と二刀流のベンチでの様子を紹介。まるで子どものような無邪気な姿に、ファンからはさまざまな反応が寄せられている。
「駄々っ子がいる」
「監督の前で、『大丈夫、いけるよ』のぴょんはね(笑)」
「めっちゃ準備運動してたんだ」
「思ってるより元気でよかったよ!」
「とても休ませられたとは思えない(笑)」
「出たい出たいアピールが可愛すぎる」
「息子もやります」

試合前の囲み取材で、大谷は腰の張りについて「昨日のゲーム前からトレーニングで違和感があった」と告白。「今日、僕は出られるかなという感じでしたけど、大事をとって」と欠場理由を明かし、軽傷をアピールした。

構成●THE DIGEST編集部

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