平群町椿井の国道でひき逃げ・危険運転致傷などの疑いで解体作業員の男を逮捕

西和警察署は13日、大和郡山市の解体作業員・植田龍貴容疑者(30)を危険運転致傷などの疑いで逮捕しました。

調べによりますと植田容疑者は5月7日、午前7時ごろ平群町椿井の国道168号で、乗っていた軽自動車で信号無視をして交差点を右折し、直進していたバイクの男性に急ブレーキをかけさせ男性が転倒しケガをしたにも関わらず、そのまま現場から逃走したということです。男性は左肘打撲などの軽傷です。植田容疑者は「間違いありません」と容疑を認めていて、警察は詳しい事故の状況を調べています。

© 奈良テレビ放送株式会社