『23番札所・薬王寺に向かう海岸沿いの道』をイメージ デザイン缶で四国遍路の世界遺産登録を応援【高知】

大手飲料メーカーが、四国遍路をイメージしたデザイン缶の販売を5月13日に高知県に報告しました。

大手飲料メーカーのサントリーは、四国遍路の世界遺産登録活動を応援しようと2019年から活動に取り組む協会にデザイン缶の売り上げの一部を寄付しています。6年目の今年は、徳島県の23番札所・薬王寺に向かう海岸沿いの道をイメージしたデザインで、350ミリリットルのオールフリー缶と、2リットルと550ミリリットルのペットボトルの天然水の売り上げの一部を寄付します。

四国遍路をデザインしたオールフリー缶は5月14日から四国で、2リットルの天然水は四国と中国地方で販売開始です。

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