80年代の人気アイドル 大分で「ご当地タレント」になってた!さんま「昔から色っぽかった」マツコ仰天 バツ2女児ママ

 80年代の人気アイドルがふるさとに戻り、活躍している現在が紹介された ※写真はイメージです(smile/stock.adobe.com)

 TBS「週刊さんまとマツコ」が12日、放送され、1980年代の人気アイドルがふるさとに戻り、活躍している現在が紹介された。

 この日は、現在、大分に居住しタレント活動を行う元オセロの中島知子が出演。福岡で活躍するタレント、ゴリけんと「大分ローカル芸能界最新勢力図」を紹介した。

 大分で活躍する「ご当地タレント」の一人として名前が出されたのが本田理沙(52)。1988年にレコードデビューし、ドラマ「花のあすか組!」(88年)や「志村けんのだいじょうぶだぁ」などに出演。エキゾチックな魅力でグラビアなども彩った。

 マツコ・デラックスは「本田理沙さんって大分にいるの?」と驚くと、明石家さんまも「あの本田理沙さん?」と目を丸くした。ゴリけんが「はい。ふるさとの中津に戻られて。からあげ大使とかされていて。ベリーダンスとかやって、中津を盛り上げてます」と説明。中島も「美人です」と現在も美しさを保っていることを強調すると、さんまは「美人やよ。色っぽかった、昔から」と懐かしんだ。

 本田は、1997年にストーカー被害にあったことをきっかけに芸能界引退。その後、2度の結婚と離婚を経験。2女児のママでもある。2010年に父の死をきっかけに故郷の中津に拠点を移したという。

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