総社市、中学校の部活動「地域移行」から1年/指導者増え、4校の9部活で実施【岡山・総社市】

総社市が、中学校の部活動を地域の指導者に委ねる「地域移行」の取り組みを始めて5月13日で1年となりました。
総社市では当初7人だった指導者が21人にまで増え、市内4つの中学校で9つの部活を指導しています。
一方で、指導者や財源の確保が課題となっているということです。
市は2026年度までに80人の指導者の確保を目指しています。

© テレビせとうち株式会社