ヒョンデ、スーパーオートバックスにZEV体験拠点「ヒョンデ コーナー」新設 東京、千葉、大阪、広島に計7店舗

by 編集部:椿山和雄

2024年5月10日 発表

ヒョンデ(Hyundai Mobility Japan)は5月10日、EV(電気自動車)やFCEV(燃料電池自動車)といった走行時に⼆酸化炭素等の排出ガスを出さないZEV(Zero Emission Vehicle)の新たな体験拠点として「ヒョンデ コーナー」を、スーパーオートバックス7店舗に新設したと発表した。

対象となるスーパーオートバックス7店舗の一区画に「ヒョンデ コーナー」を設け、新たにヒョンデの展示車と購入相談スペースの設置、専門のトレーニングを受けたスタッフがヒョンデ車両の説明、体感試乗、購入相談、納車などを一貫して対応。また、同店舗はヒョンデの協力整備工場となり、車両の点検整備や保証整備、メンテナンスなどのアフターサービスを実施する。

ヒョンデは全国に強力なネットワークを持つオートバックスセブングループと連携することで、顧客のタッチポイントを拡大し、今後も対象エリアや店舗の拡大を検討予定としている。

ヒョンデ コーナー設置店舗

スーパーオートバックス KODAIRA(東京都小平市花小金井 3-20-6)
スーパーオートバックス MITAKA(東京都三鷹市野崎 4-1-10)
スーパーオートバックス市川(千葉県市川市鬼高 3-32-12)
スーパーオートバックスかしわ沼南(千葉県柏市風早 1-3-13)
スーパーオートバックス 豊中庄内(大阪府豊中市島江町1-1-1)
スーパーオートバックス高槻店(大阪府高槻市大塚町1-2-6)
スーパーオートバックス広島観音新町(広島県広島市西区観音新町4-8-52)

© 株式会社インプレス