「卒業」チョン・リョウォン&ウィ・ハジュン、過去の初対面シーンが公開【ネタバレあり】

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=tvN「卒業」キャプチャー

ウィ・ハジュンとチョン・リョウォンの初めて出会うシーンが公開された。

韓国で12日に放送されたtvN土日ドラマ「卒業」第2話では、ソ・ヘジン(チョン・リョウォン)とイ・ジュノ(ウィ・ハジュン)の過去が描かれた。

イ・ジュノは初めて会ったソ・ヘジンに「大学生ですか? バイト?」と聞き、彼女が「うん」と答えると、「何年生?」と聞いた。ソ・ヘジンが「3年生」と答えると、彼は「お姉さんと呼べばいい?」と言った。

これに対し、彼女は「あなた、ハングルはわかる? 正直に言ってもいいよ。恥ずかしがる必要はない」とし「あなたの成績表をもらった両親ほどではないはずだ。文字を知っているからといって、文章が読めるわけではない。本を開きなさい。今日からあなたは文章を読む練習をする。そして先生と呼んで」と機先を制した。

その後、新しい講師志望生としてソ・ヘジンと再会したイ・ジュノは「先生と呼んでみてください。結構、気分良さそうだけど?」と挑発し、彼女は「とんでもない」と独り言を言った。しかし、結局イ・ジュノはソ・ヘジンの後輩講師になった。

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