子どもたち100人 跳び方、走り方を習う 実業団アスリートによる陸上教室 富山・氷見市

能登半島地震で被災した子どもたちを元気づけようと、富山県氷見市で実業団の選手らが陸上教室を開き、窪小学校と宮田小学校の6年生約100人が参加しました。

このイベントは、設計・設備工事会社の「ダイシンプラント」など3つの企業が開催したものです。

実業団の選手たちは、子どもたちがそれぞれに合った跳び方や走り方を見つけることができるよう指導していました。

参加した小学生:「あんなに高いのに怖がらずに(アスリートが)いっていたところ、すごいと思います」

参加した小学生:「走るのが速くなったりジャンプが高くなったりいろんなことができるようになりました」

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