滋賀県甲賀市は13日、下水道事業会計で消費税区分の考え方に誤りがあり、延滞税を含めて845万5千円を追加納付したと発表した。
市上下水道総務課によると、2021~22年度の下水道工事に伴う水道配水管の移転費用について、会計が別だったため課税取引と認識し消費税分を控除して確定申告していたが、水口税務署に不課税取引であると指摘された。修正申告した結果、消費税の納付額に不足が生じたという。
滋賀県甲賀市は13日、下水道事業会計で消費税区分の考え方に誤りがあり、延滞税を含めて845万5千円を追加納付したと発表した。
市上下水道総務課によると、2021~22年度の下水道工事に伴う水道配水管の移転費用について、会計が別だったため課税取引と認識し消費税分を控除して確定申告していたが、水口税務署に不課税取引であると指摘された。修正申告した結果、消費税の納付額に不足が生じたという。
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