[9]義母の誕生日のお願いは「孫と二人きりで過ごさせて!」私は義母アレルギー|ママ広場マンガ

前回の話
キヨシさんに『家族になった記念』だとプレゼントしてもらった思い出深いマグカップ、それを気安く手に取ってお茶を飲み「はぁー落ち着くわ」と人の家で寛ぐ義母の姿を見たユリさんは・・なんとか怒りをこらえ、帰宅したキヨシさんに一気に不満を吐き出して・・

私は義母アレルギー[9]孫を溺愛する義母が誕生日プレゼントはいらないとトンデモ発言

それから2年後のこと、男の子を産んだユリさん、すると義母は孫を溺愛するように。
慌ただしい育児に加えて、毎週末必ずやってくる義母の相手をして心身ともに疲弊してしまい・・

そして息子ゆうくんが10ヶ月を迎えたある週末のこと・・

「ねえ、ユリさん、お願いがあるの・・」
「え・・どうしたんですか?」
「今月、私の誕生日あるでしょ?」

そう言われて、え・・誕生日?とイヤな予感しかしないユリさん・・

「誕生日プレゼントはいらないから、一日だけゆうくんの面倒を見させて欲しいの!」

「えっ!?」
驚くユリさんに

「ダメ?誕生日プレゼントいらないから・・2人だけで過ごしたいの!その間キヨシとゆっくり出かけてきて!お願い~!」

誕生日プレゼントはいらないから!を連発して頼み込む義母・・

続きます
次の話

ママ広場オリジナルマンガ「私は義母アレルギー」は毎日公開します。お楽しみに!

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

脚本:のきわだ
1児の母。子育てに奮闘中。

作画:まりお
9歳男児6歳女児の2児の母です

監修:ママ広場編集部

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