5月9日の飛行訓練中にコックピットの窓が開き、新潟空港に緊急着陸した航空自衛隊のC-2輸送機(埼玉県・入間基地所属)は11日、復旧作業を終え、入間基地に戻った。航空自衛隊が原因を引き続き、調べている。
輸送機は新潟県佐渡市北方の海上の高度約800メートルを飛行中、スライド式の窓が突然開き、最寄りの新潟空港に緊急着陸した。窓などの機外への脱落はなく、乗員8人にけがはなかった。
5月9日の飛行訓練中にコックピットの窓が開き、新潟空港に緊急着陸した航空自衛隊のC-2輸送機(埼玉県・入間基地所属)は11日、復旧作業を終え、入間基地に戻った。航空自衛隊が原因を引き続き、調べている。
輸送機は新潟県佐渡市北方の海上の高度約800メートルを飛行中、スライド式の窓が突然開き、最寄りの新潟空港に緊急着陸した。窓などの機外への脱落はなく、乗員8人にけがはなかった。
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