マ・ドンソク主演「犯罪都市」シリーズが累計観客動員数4000万人を突破!韓国映画で初

写真=ABOエンターテインメント

映画「犯罪都市」シリーズが、累積観客動員数4,000万人を突破した。

「犯罪都市4」が公開から20日目となる今月13日午前7時30分、累積観客動員数975万6,978人を超え、韓国映画初のシリーズ累積観客数4,000万人を突破。映画は3週連続ボックスオフィス1位をキープし、シリーズ3作品連続で観客動員数1,000万突破を目前にしている。

これでシリーズのスタートを知らせた「犯罪都市」(2017)の累積観客数688万546人、シリーズ最高のヒット作「犯罪都市 THE ROUNDUP」の累積観客数1,269万3,415人、「犯罪都市 NO WAY OUT」の累積観客数1,068万2,813人に続き、韓国映画シリーズ初の興行記録を打ち立てるものとみられる。

「犯罪都市4」は、怪物刑事マ・ソクド(マ・ドンソク)が大規模オンライン違法賭博組織を動かす特殊部隊傭兵出身の悪党ペク・チャンギ(キム・ムヨル)とIT業界の天才CEOチャン・ドンチョル(イ・ドンフィ)に立ち向かい、再び帰ってきたチャン・イス(パク・ジファン)、広域捜査隊&サイバーチームと共に展開する犯罪掃討作戦を描く。

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