元JRA騎手の藤井勘一郎氏、落馬負傷で療養中の吉田隼人騎手との2ショット公開「元気な姿を見せたいので」と

元JRA騎手の藤井勘一郎氏が13日、自身のX(旧ツイッター)を更新。4月20日の福島牝馬Sで落馬負傷して療養中の吉田隼人騎手を見舞った時の様子を報告した。

「『元気な姿を見せたいので』と隼人さん‼情報が少なかったので、私も会うまでは心配していましたが…同期の津村騎手がG1を勝ったこと、などお母様も一緒に笑いも交えながら30分以上話していました」と笑顔の藤井氏とピースサインをする吉田隼人騎手との2ショット写真をアップ。12日のヴィクトリアマイルをテンハッピーローズで勝ち、GⅠ初制覇を成し遂げた吉田隼人騎手の同期・津村明秀騎手の話題で盛り上がったことなどを記した。

吉田隼人騎手の病状については、兄の吉田豊騎手が4月25日に、くも膜下出血で福島市内の病院に入院中であることなど状況を明かしていた。

フォロワーからは「吉田隼人騎手のお顔を見られて、安心しました」、「藤井さん隼人さんの情報ありがとうございます!」、「藤井さんありがとうございます 少し安心しました」などの声が寄せられていた。

(よろず~ニュース編集部)

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