【ニューヨーク共同】週明け13日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで下落し、一時1ドル=156円台を付けた。5月上旬以来の円安ドル高水準。
米長期金利が上昇傾向となり日米金利差が意識され、運用に有利なドルを買って円を売る動きが強まった。4月の米消費者物価指数(CPI)の発表を15日に控えて、様子見ムードもあった。
円相場は午前11時15分現在、前週末比40銭円安ドル高の1ドル=156円14~24銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0786~96ドル、168円54~64銭。
【ニューヨーク共同】週明け13日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで下落し、一時1ドル=156円台を付けた。5月上旬以来の円安ドル高水準。
米長期金利が上昇傾向となり日米金利差が意識され、運用に有利なドルを買って円を売る動きが強まった。4月の米消費者物価指数(CPI)の発表を15日に控えて、様子見ムードもあった。
円相場は午前11時15分現在、前週末比40銭円安ドル高の1ドル=156円14~24銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0786~96ドル、168円54~64銭。
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