76歳男性 『無銭飲食』し御用 逮捕後の”言い訳”が話題に ネットでは「元々無いことが分かってた」「財布ぐらい確認しとけよ」

76歳男性が無銭飲食 逮捕後の言い訳が話題に

北海道苫小牧市で12日午後、76歳の無職男性が中華料理店で無銭飲食をしたとして逮捕されました。男性は友人と共に店を訪れ、ビールや餃子など3,905円分の飲食をしましたが、会計時に支払う能力がないことが判明し、店長が警察に通報したことで発覚しました。

取り調べに対し、男性は「お金があると思って入店した」と話しているそうです。一方、先に帰っていた友人は「ご馳走してもらえるという話で一緒に入店し、飲食していた」と説明しましたが、こちらも支払えるだけの所持金はありませんでした。

警察は引き続き事件の経緯を詳しく調べ、容疑の裏づけを進めていますが、男性の言い訳が話題を呼んでいます。

このニュースに寄せられたSNSの声

「二人揃ってなにやってんのよ」
「友人もわかってたはず」
「元々無いことが分かって注文したんだろうな」
「認知症ではなさそうだよな」
「財布ぐらい確認しとけよって思う」
「先に帰った友人に謝ってお金を持ってきてもらえばよかったのでは」

このニュースには、2人の高齢者に対する否定的なコメントが多く寄せられていました。
支払う方法はいくらでもあるはずです。今後、このような問題が発生しないことを祈るばかりです。

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