萩原利久 移住希望のサンフランシスコでガチの物件探し!即決物件が現れ「悔しい…金さえあればGOしてた」と悶絶

萩原利久さんが、サンフランシスコ移住計画に向けて、理想の物件を探しました。

萩原さんの冠番組『萩原利久のwkwkはぎわランド』(フジテレビ /関東ローカル)の第9弾(#9)が放送されました。

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「チェイス・センター」徒歩圏内の理想の物件を訪れ、本気で購入モードに!?

前回の放送で、萩原さんは、大好きなステフィン・カリー選手が所属するNBAのチーム、ゴールデンステート・ウォリアーズの試合を本拠地のチェイス・センターで生観戦。

サンフランシスコ旅の2日目となる今回は、「将来の夢は(サンフランシスコへの)移住」と語る萩原さんが、物件巡りに出かけました。

萩原さんが物件に求める条件は、「チェイス・センターへのアクセスが良いこと」。1軒目に訪れる物件がチェイス・センターの近くだと知ると、物件を見ないうちから「そこにします!」とテンションMAXです。

最初に訪れたのは、チェイス・センターから徒歩圏内の人気エリアにあるメゾネットタイプの物件。萩原さんは広々としたキッチンのコンロに「火力、めちゃくちゃ強そう!」と驚いたり、大きなガスオーブンを見て「ピザ焼き放題!」と喜んだりと大忙しで、部屋を歩き回ります。

2階でもガラス張りのシャワールームで妄想入浴を楽しみ、大きなウォークインクローゼットも堪能し、スタッフから「買うで良いんですか?」と聞かれると「はい!」と即答。そこで、物件の値段を予想することに…。

「1億円くらい」という萩原さんの予想に対して、正解は「約1億7000万円」。「高く見積もっての1億円だったのに…」「悔しい…。金さえあればGOしてた」と、残念ながら購入とはなりませんでした。

小島よしおを「ウォリアーズ」ファンに染め上げる!「COZYダブネーション化計画」発動!

次の物件に行く前に訪れたのは、番組の相棒である小島よしおさんへのお土産&出産祝いを探せるお店。ベビー用品を買ったことがないという萩原さんは、「COZY(=小島さんの愛称)、英語できるもんね」と英語の絵本などを物色していきます。

ベビー用品を見ながら、「ウォリアーズ」のベビー服をお土産にして、小島さんを「ウォリアーズに染め上げたい!」と「COZYダブネーション化計画(※ダブネーション=ウォリアーズファンの通称)」を勝手に発動。

ベビー服はロケが終わってから買いに行くことに決め、このお店ではゴールデン・ゲート・ブリッジがモチーフに入ったぬいぐるみとシリコン製のスタイを購入しました。

「一番なじむ気がする」という物件に出合うも…「購入せず」の結論に至った理由は?

次に訪れたのは、若者が集まる人気エリアのワンルーム。1軒目よりこぢんまりとした作りですが、「一番なじむ気がする」と好感触の萩原さんは、約7400万円という価格を聞いて頭を抱え…。

悩んだ末に萩原さんは、「買いません!」と宣言。その理由を「(移住する年齢の頃には)ウォリアーズにバコバコお金を使っても、苦しくないぜ、というビジョンがある。そうなる頃には、(ワンルームである)ここには住まないかな」と説明しました。

そんな萩原さんは最後に「これを見てくださった方が、ちょっとでも『ウォリアーズ』に興味を持ってくださったり。お時間がありましたら、『ウォリアーズ』の検索だけでもしてもらえたらうれしいです」と、変わらぬ“愛”を熱弁していました。

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