東急(東京都)が13日発表した2024年3月期連結決算は、営業利益が前期比約2.1倍の949億500万円で、過去最高を記録した。新型コロナウイルスの5類移行で、交通事業やホテル・リゾート事業を中心に利用者が回復。相鉄・東急新横浜線の開業効果もあり、増収増益となった。
売上高は11.4%増の1兆378億1900万円、純利益は約2.5倍の637億6300万円だった。
東急(東京都)が13日発表した2024年3月期連結決算は、営業利益が前期比約2.1倍の949億500万円で、過去最高を記録した。新型コロナウイルスの5類移行で、交通事業やホテル・リゾート事業を中心に利用者が回復。相鉄・東急新横浜線の開業効果もあり、増収増益となった。
売上高は11.4%増の1兆378億1900万円、純利益は約2.5倍の637億6300万円だった。
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