町田浩樹、セリエAではなくブンデスリーガに移籍したい理由を説明 「日本人が…」

ベルギーのユニオン・サン=ジロワーズでプレーする日本代表DF町田浩樹。26歳の大型ディフェンダーはこの夏の移籍が噂されている。

『Walfoot』によれば、町田はこんな話をしていたという。

「セリエAは世界最高のリーグのひとつ。でも、日本人選手たちはあまりプレーしていない。本田圭佑がいたし、いまは鎌田大地がいる。日本人にとってはあまりうまくいっていない。

イタリアのクラブも僕に興味を持っているのは知っているが、選ぶなら日本人が成功しているブンデスリーガのほうがいい。

なぜセリエAが日本人に合わないのかはよく分からない。戦術的すぎる、守備的すぎるのかもしれない」

かつてセリエAでは中田英寿や長友佑都らが活躍した。

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ただ、ブンデスリーガのほうが成功例が多いため、イタリアよりもドイツへの移籍を希望しているようだ。なお、町田についてはトッテナム移籍説も再燃しつつある。

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