ゲームで見たような光景がSNSで話題に

旅行で訪れた北海道帯広市の近郊をドライブ中、道路で見つけたとある落とし物の写真が、X上で話題となっています。投稿したのは、Xユーザーのすずさん（@suzuma555）です。

当ポストには2024年5月14日時点で1.2万件を超えるいいねが集まり、「リアルに置いてあるのがすごい」「ゲームで見たような光景ですね」といった多くのコメントが寄せられています。

記事の中では、北海道の観光消費額単価なども紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみて下さいね。

※ポストの画像は【写真2枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

※編集部注：外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

ドライブ中の道路に落ちていたまさかの物体

「危うくスピンするところだった」というコメントとともに投稿されたのは1枚の写真でした。

そこに写っていたのは、道路のど真ん中に置かれていたバナナの皮。よく見ると自立しており、まるでゲームの「マリオカート」に出てくるワンシーンのようです…！

このままバナナの皮の存在に気づかず進んでいたら、本当にスピンしてしまいそうで危ないですね。

マリオカートを連想する画像にSNSでも反響

旅行で北海道帯広市の近郊を訪れていたすずさん。この時の状況を伺ってみると、「車で走っていたら道に黄色い物体が見えたので、気になって減速してみたらバナナでした」と教えてくれました。

なぜこんな所にバナナの皮が置いてあるのでしょうか？カラスか何かが運んできたのか、真相が気になります。

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、

など、マリオカートを連想する内容や、実際に注意喚起をするコメントが多く見られました。

ちなみに発見したバナナの皮は、すずさんが拾って車の中にあったゴミ袋に捨てたそうです。バナナの皮による事故が起きる前に対処できて、本当に良かったですね。

北海道の2023年夏期の観光消費額単価は？

いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「旅行先の道路に落ちていたバナナの皮」をご紹介しました。

ちなみに北海道は有名な観光地として知られており、2023年7月～9月の宿泊時の観光消費額単価は、道内客で2万6062円、道外客で11万2636円、外国人で9万8884円であることが分かりました。

今回ご紹介した北海道帯広市には、六花亭帯広本店などのグルメスポットや、1年を通じて約2500種類の花が咲く紫竹ガーデン、縁起の良い名前で有名な幸福駅などの観光スポットがあります。

自然を満喫したい方や、のんびりと旅をしたい方は、ぜひ一度帯広を訪れてみて下さいね。

参考資料