美しすぎるラウンドガールの新星「新唯」って誰だ? “やるときはやる”タイプと評論家絶賛

新唯(C)日刊ゲンダイ

連休中に行われたボクシング世界スーパーバンタム級4団体王者・井上尚弥VSルイス・ネリの世界戦(「Live Boxing8」=東京ドーム)。井上は、プロ初となるダウンを喫したが、6回にTKO勝ち。まさにモンスター級の強さを見せつけたが、約4万人の観客の前に現れたラウンドガールも最強だった。雪平莉左(29)、新唯(26)、天野レナ(26)、黒木麗奈(23)の4人がブルーのミニの衣装で、リングウオークを披露。激闘に花を添えた。

2022年6月に開催された井上尚弥VSドネア戦で“美しすぎるラウンドガール”として話題となり、ブレークした雪平は今回も登場。その雪平とすでに何度か一緒にリングに上がっており、それに続く存在と目されるのが、同じ芸能事務所(プラチナムプロダクション)の1年後輩にあたる新だ。

新は、身長163センチ、公称スリーサイズは、B82・W56・H84。高校卒業後、看護学校に通い、看護師として働いていたところをスカウトされて2020年にデビュー。ショートカットのキュートな小顔と抜群のスタイルで、人気レースクイーンに。「東京オートサロン」のイメージガールや、BSよしもとの吉本興業の「住みます芸人」の関連番組のリポーターも務めた。グラビアアイドル評論家の織田祐二氏はこう話す。

「雪平とは異なるタイプのスレンダー体形ですよね。とはいえ、公称スリーサイズよりバストはもっとありそうです。デジタル写真集では露出多めの水着にもチャレンジしていて、“やるときはやる”タイプでしょう。こういうタイプは“脱いだらスゴい”ことが多いのですが、インスタやTikTokにも大胆ショットをあげていて、谷間・日焼け痕・ハミ尻を惜しみなく披露してくれています。グラビア好きの気持ちをよーくわかっている(笑)」

試合はアマゾンプライムで独占生配信されたが、SNS上では、「試合の内容よりラウンドガールが気になるw」など、男性視聴者を大いに魅了した。

「今回の4人は、雪平と新のほか“奇跡の9頭身美女”黒木麗奈、“ハイクラス美女”天野レナもプラチナム所属ですが、相乗効果で新のブレークは必至でしょう。すいた前髪は今どきの広瀬すずのようで、ショートカット好きにはたまらないはず。今後、雑誌の表紙など露出は増えると思いますね」(織田氏)

雪平に続いて、ブレークができるか。

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