「え?まじ?」 元日本代表MF、観覧船の船頭に“転身”でファン仰天「今年一番驚いた」

昨季で現役引退をした柏木陽介【写真:Getty Images】

柏木陽介氏が「長良川鵜飼」で観覧船の船頭デビュー

NHK岐阜が公式SNSを更新。「長良川鵜飼の船頭デビュー」と綴り、元日本代表MFで、昨季限りで現役を引退した柏木陽介氏が船頭としてデビューした様子を公開すると、ファンからは「似合ってる」「まじか!」と話題を呼んでいる。

柏木氏は2006年からプロキャリアをスタートさせ、サンフレッチェ広島(06~09年)、浦和レッズ(10~21年)、FC岐阜(21~23年)でプレー。J1通算392試合56得点、J2通算31試合4得点、J3通算61試合1得点を記録し、日本代表としても11試合に出場している。

昨季限りで現役を引退し、岐阜のアンバサダーを務めるなか、今月3日には「この度、『ぎふ長良川の鵜飼』の観覧船船頭として活動させていただくこととなりました」と発表。そして11日に始まった岐阜市伝統の「長良川鵜飼」で観覧船の船頭としてデビューした。

船頭として一生懸命船をこぐ姿が公開されると、ファンからは「かっこいいセカンドキャリア」「ピッチを離れ、次は舟で舵をとる」「え?まじ?」「似合ってる」「まじだったのか」「顔が職人過ぎる」「有言実行素晴らしい」「応援したい」「本当尊敬しかない」「凄すぎる」「本当に素敵」「このチャレンジは驚いた!」「今年一番驚いた」と、さまざまなコメントが寄せられている。(FOOTBALL ZONE編集部)

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