同僚告白…大谷翔平に「怯えている」 一塁のベッツは“珍行動”「当たったらおしまいだ」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

ドジャースのロハスが“珍エピソード”を明かす

ドジャースのミゲル・ロハス内野手が、米ポッドキャスト番組で大谷翔平投手について語った。話題に挙がったのが、メジャーでもトップクラスの打球速度。ムーキー・ベッツ内野手は、あまりの打球の速さに「怯えているんだ」と裏話を明かした。

ベテランのロハスは、米メディア「ジョムボーイ・メディア」のポッドキャスト番組「クリス・ローズ・ローテーション」に出演。司会者のクリス・ローズ氏から「彼が打つとき、打球音は(他の選手と)違いますか?」と問われると、「ああ。100% 全世界がショウヘイのホームランに注目しているだろ? でも、私はどんなときでも彼に注目しているんだ」と話した。

また、大谷の前を打つベッツについては、「ムーキーは恐怖に怯えているんだ。ショウヘイが打席のとき、彼は一塁走者になるときが多いんだけど、当たるのが怖いから、彼は後ずさりをしながら第2リードをとるんだ」と、“珍エピソード”も明かした。

「もし111マイル(約178.6キロ)や118マイル(約189.9キロ)のようなライナーが当たったら、彼はおしまいだからね」。大谷のパフォーマンスに、チームメートも毎日驚かされている。(Full-Count編集部)

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