CLUE、産業用ドローンのレンタルサービス開始。目的・用途に応じた機体選定をサポート

サービスの特徴と背景

CLUEではハウスメーカーやゼネコン等多くの建設業界の企業に対して、「DroneRoofer(ドローンルーファー)」や「ドローン施工管理くん」といったソフトウェアを提供している。これらのソフトウェア導入企業・自治体様に対して、測量用ドローンや赤外線カメラ付きのドローンなどの産業用ドローンのレンタルを行ってきた。

一方で、様々な業界でドローンの活用が進む中、現在はドローンの活用実績が少ないが、今後に向けて利用検討や調査を始める企業・自治体から相談される機会が増加しているという。

特に以下のような相談を多いという。

  • ドローンを初めて利用したいが、どれを使えば良いかわからない
  • 利用目的にあったドローンが何か相談したい
  • ドローンをレンタルしてスポットで活用したい
  • デジタル活用の一環として、ドローンを試してみたい
  • 数年前にドローンの調査をしたことがあるが、最新情報について知りたい

このような相談に対し、まずは試しにドローンを使用してドローンの価値を知ってもらうため、産業用ドローンのレンタルサービスを開始する。

ご希望の機体のレンタルだけでなく、目的や用途に合わせた機体の選定や使用方法に関するサポートも提供するという。

※法令に関するレクチャーや飛行許可の取得について相談も可能。

産業用ドローンの例

Mavic3Thermal

赤外線カメラを搭載した小型の産業用ドローン。初心者の方でも取り扱いがしやすい。

Matrice350(ZemmuseH20装着時)

機能が豊富で様々なモジュール(カメラ等)の取り付けが可能な活用シーンが多岐にわたる大型産業用ドローン。

Skydio2+

非GPS環境や障害物の多い環境に対応した米国製AIを搭載した自立飛行型の小型産業用ドローン。

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