満足感が伝わってくるような表情が可愛い！

引用元：@deku_917

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@deku_917さんが投稿していた、愛犬・デクくん（撮影時、生後11カ月／柴犬）の写真。目を閉じながら舌を出して、「いい表情」をしているデクくんの姿が写っています。

楽しいことでもあったのか笑っているようにも見えて、可愛らしい一枚ですね！ 飼い主さんに話を聞くと、「生まれて初めての夏に、近所の公園でボール遊びをしたあとに撮った写真」だったといいます。

デクくんのこの姿を見て、飼い主さんはどのようなことを思ったのでしょうか。

飼い主さん：
「普段はカメラを向けると怒って突進してくるので、このときは気づかれないように少し離れて撮りました。

当時は日差しがまぶしかったので、一見『あぁ～まぶちぃ～』っていうようにも見えますが、デクは『遊び疲れたけどまだ遊びたい』という感じだったのかなと。体力が回復するまで少し待っていたのではないかと思います」

引用元：@deku_917

デクくんはたくさん散歩をしたときの休憩中に、オスワリをしてよくあのような顔をしているそう。そんなデクくんについて、飼い主さんは「満足してくれていると嬉しいです」と話しています。

今回の「いい表情」をするデクくんの写真には、Xユーザーから「なんとも愛くるしいお顔」「歌ってるみたい♡幸せになれる」「デクちゃん、恍惚の表情 とっても楽しいんだね」などのコメントが寄せられました。

1才7カ月になったデクくん。どんなコに成長した？

引用元：@deku_917

現在1才7カ月（取材時）のデクくんは、小さい頃から食いしん坊で甘えん坊なコなのだそう。最近では、「大好きなササミジャーキーをもらうために、“ヘソ天”でアピールしてくる」という、可愛らしいワザを覚えたのだとか。

そんなデクくんは人も動物も好きなフレンドリーなタイプだそうで、散歩中には微笑ましい光景が見られるといいます。

飼い主さん：
「通りすがりの人やお友達が近づいてくると、デクは伏せをしながらしっぽを振って待っています。近所の人には、『待っててくれたの？ 可愛いねぇ』と声をかけてもらえることも。親バカですが、私たち飼い主も嬉しくなります」

引用元：@deku_917

デクくんについて、「子どもみたいな存在で、かけがえのない家族です」と話す飼い主さん。毎日幸せや癒しをもたらしてくれるデクくんへ、飼い主さんはこんな思いを話しています。

飼い主さん：
「これからもたくさん一緒にお出かけをして、『今日も楽しかったね』って言ってあげられるような、笑顔が溢れる毎日を過ごしていきたいです」

写真・取材協力／@deku_917さん／X（旧Twitter）
取材・文／雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年5月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。