TWICE・ダヒョン、早くも“2作品目”?日本では山田裕貴&齋藤飛鳥でリメイクされた映画の出演を検討中

演技初挑戦を知らせたばかりのTWICE・ダヒョンが、早くも“2作品目”を検討中であることがわかった。

ダヒョンが出演を検討している作品は、2011年の台湾映画『あの頃、君を追いかけた』(原題)の韓国リメイク版だ。

所属事務所JYPエンターテインメントが5月13日、「ダヒョンが映画『あの頃、君を追いかけた』の出演を提案され、検討中」と明らかにした。

“日本版”は齋藤飛鳥がヒロイン

台湾映画『あの頃、君を追いかけた』は、ほぼ無名のキャストと新人監督の作品でありながら、200万人を動員して社会現象を巻き起こしたヒット作。韓国では2012年に公開されており、日本では山田裕貴や齋藤飛鳥が出演した日本リメイク版が2018年に公開されている。

学校を代表するトラブルメーカーの男子生徒“コートン”と優等生の女子生徒“チアイー”の学生時代、そして15年後の話を扱う青春ロマンス作品だ。

(写真提供=OSEN)TWICE・ダヒョン

作品出演はもちろん、ダヒョンが作品のヒロインを演じるのかどうかにも関心が集まっている。

なおダヒョンは5月2日、独立映画(インディーズ映画)『全力疾走』(原題)への出演を決め、撮影を準備中だ。TWICEで演技活動をしたメンバーはいないため、ダヒョンの映画出演がグループとしても“女優業”の初挑戦となる。

◇ダヒョン プロフィール

1998年5月28日生まれ。2015年にTWICEのメンバーとしてデビュー。色白で可愛いビジュアルの持ち主で、グループ内ではリードラッパーを担当している。バラエティ番組で存在感を発揮することが多く、親しみやすい魅力で多くのファンを魅了している。

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