30歳・朝日奈央、アイドル時代からの固定ファンが「4人いる」「ファンの方ありきだなと」

発表会に出席した朝日奈央【写真:ENCOUNT編集部】

アイドリング卒業時に特攻服を作るも「本当に着る機会がない」

タレントの朝日奈央が14日、都内で行われた「2024“Jリーグの日”特別企画発表会」に出席した。アイドル時代から応援してくれる固定ファンの存在を語った。

30歳になった朝日は「いまだにアイドル時代から応援してくれているファンの方、固定のファンの方が4人いる。ず~っといまだに応援してくれる。卒業してから何年もたってるのに、まだ応援してくれる」と告白。

続けて「そのうちの1人の方が、ファンレターを事務所に送ってくださった。私の好きなところを100個書いてくれた」と明かしつつも、「最後のほう、苦しかったのか、『かわいい』と、そのあとに『かわいらしい』と(笑)。『そんなに変わんねーな(笑)』と思いつつ、その気持ちがうれしい。やっぱりファンの方ありきだなとすごく感じた。大切にしたいです」と話した。

会場ではまた、ラモス瑠偉が過去にはやらせたミサンガが話題に。思い出に残っているグッズを問われて朝日は「アイドリングを卒業するときに、卒業を記念して、特攻服を作った。アイドリングを漢字で書いた(特攻服)。本当に着る機会がない(笑)」と言い、「記念にはなったんですけど」と述べた。

会場には、「Jリーグの日」特命アンバサダーとしてペナルティのワッキー、とにかく明るい安村も出席した。

Jリーグは、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、1993年の開幕の際に発売を開始し、CM好感度ランキングで数か月にわたり連続1位(CM総合研究所調べ)を記録した「Jリーグカレー」を期間限定復刻。J1リーグ第14節を開催する全10スタジアムにて、各1000個ずつ特別配布する(当日アウェイ側のクラブでも6月以降に配布予定)。

発表会会場では、同カレーの新ウェブCMを、ラモスが2024年版として完全再現した動画を初公開。CM内では、当時から出演していたラモスのみならず、子役として登場していた「まさおくん」(石山昌)もお父さん役で登場。31年ぶりに共演を果たした。ENCOUNT編集部

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