白石美帆「痛い!のどにトゲ刺さってる…」超爆辛!デビルチキンカレーの悪魔的辛さにもん絶

俳優の白石美帆が5月13日放送の『有吉ゼミSP』に出演。人気コーナー『チャレンジグルメ』で爆辛メニューに挑んだ。

俳優として活動しながら『エンタの神様』のMCなど幅広く活躍する白石。現在は2児の母でもある。挑戦したのは『超爆辛!デビルチキンカレー』。

米は、朝天唐辛子や八角などで作った四川ラー油と、20本分の鷹の爪を一緒に炊き上げた、一粒一粒芯まで辛い爆辛ライス。カレーは、チリペッパーなどのスパイスが効いたネパールの激辛ルウに、ハラペーニョソース、ハバネロピューレ、カプサイシンソースを入れて煮込んだもの。トッピングにはデスソースをまとわせた激辛タンドリーチキンと、羊肉のミンチに、カプサイシンパウダーとトリニダード・スコーピオンを使い、なにやら怪しいソースをかけた激辛シシケバブ。仕上げに、ライスに韓国産青唐辛子が2本、突き刺さっている。

見た目はシンプルなカレーライスだが、その辛さは悪魔的。白石も「痛い!のどにトゲ刺さってる」ともん絶するほど。

さらに、ライスの下に隠れていたのはネパールのぎょうざ『フライドモモ』。皮にタイの激辛調味料シラチャーソースを練り込み、あんには刻んだハバネロの実とコリアンダー、カプサイシンパウダー、さらにキャロライナ・リーパーを加えてラー油で揚げた、まさに激辛爆弾。白石は再び「痛――――い!」と声をあげた。

白石は普段、2人の子どもにダメなところを注意されているという。以前、ATMにカードを挿しっぱなしに帰ってしまったこともあるそう。「2人の子どもたちに、いつも“ダメでもいいからやってみよう”って声をかけているんですよ」「ダメなところばっかり見せてるので、頑張っているところを見せたい」と白石は意気込み、痛がりながらも涙目で必死で食べ進めた。

しかし最大の難関、激辛シシケバブがたちはだかる。白石が「唇も痛い」と言って食べたそのシシケバブは、トリニダード・スコーピオンとカプサイシンパウダー、10本分の刻んだプリッキーヌが羊肉にもみ込まれているだけでなく、ハバネロの辛さの5倍と言われるアカハチ入りのラー油に一晩漬け込んだごまがたっぷり入ったソースがかかっている。鋭い辛さに限界寸前の白石だったが、再び「子どもたちのお手本になるように食べないと」と諦めずに食べ続けた。

そして最後にお皿に残った、飾りの青唐辛子2本を食べた白石。結果は制限時間を2分以上残し、17分50秒で見事完食した。

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写真提供:(C)日テレ

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