「大失策」「衝撃的なミス」リバプールに“61秒”で献上したアルゼンチン代表GKの痛恨OGに酷評! ビラOBは「気分が悪い」

まさかのスタートとなった。

現地5月13日に開催されたプレミアリーグ第37節で、3位のリバプールと4位のアストン・ビラが激突。3-3のドローで決着した。

この一戦で酷評されているのが、アストン・ビラのGKエミリアーノ・マルティネスだ。わずか開始61秒、リバプールのハービー・エリオットが送り込んだクロスが味方に当たってコースが変わった不運もあり、慌ててファンブル。こぼれたボールがゴールに吸い込まれ、オウンゴールとなってしまうのだ。

【動画】61秒で決まったビラGKの痛恨オウンゴール
このプレーに英紙『THE Sun』が「大失策」と報じれば、英紙『Daily Mail』はアルゼンチン代表GKがリバプールと優勝を争っているアーセナルでプレーしていた過去から、「元ガナーズのキーパー、マルティネスは衝撃的なミスで古巣に恩返しをした」と皮肉っている。

また、アストン・ビラのレジェンドである元イングランド代表FWのガブリエル・アグボンラホールは自身のXに「気分が悪い」と投稿している。

その後、チームがドローに持ち込み、守護神も安堵しているだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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