ドルトムント、15歳でプロになった16歳の至宝ジュスティン・レルマを獲得 16歳に見えないとの声も

ドルトムントはエクアドル1部リーグのインデペンディエンテ・デル・バジェからMFジュスティン・レルマを獲得したと発表した。

彼は2008年5月生まれの16歳。18歳になる2026-27シーズンに正式加入する見込み。

レルマはモイセス・カイセド(現チェルシー)らを輩出してきたインデペンディエンテ・デル・バジェの最新作。15歳と11カ月でプロデビューした“至宝”として期待されている。

『Ole』によれば、ドリブルなどのテクニックに加え、184cmと非常に発達した体格も持っているという。また、10代であるにもかかわらず老けて見えることもSNSで話題になってきたそう。

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同じインデペンディエンテ・デル・バジェに所属する2007年生まれの17歳ケンドリ・パエスもチェルシーに引き抜かれたばかり(移籍するのは18歳になる2025年)。

レルマは「スターであるケンドリやモイセス・カイセドのようなお手本になりたいという夢がある。プレミアリーグでプレーするのが最大の夢」と話していたとか。

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