ディズニーヴィランズの子どもたちが主人公の大人気ミュージカル映画シリーズの最新作「ディセンダント ライズ・オブ・レッド」が、2024年7月12日より「Disney+ (ディズニープラス)」で独占配信されることが決まった。
「ディセンダント」シリーズは、ディズニーのヴィランたちの“子ども”が主人公のミュージカル映画で、「ハイスクール・ミュージカル」シリーズで知られるケニー・オルテガが、「もしディズニー・キャラクターに子孫がいて、10 代だったら？」というアイデアを元に製作した。「美女と野獣」のベルとビーストなどの善人が暮らすオラドン合衆国と、魔法のバリアで覆われヴィランズたちが閉じ込められたロスト島を舞台に、「眠れる森の美女」のマレフィセントの娘・マルや「白雪姫」のイーヴィル・クイーンの娘・イヴィらヴィラン・キッズたちの葛藤や成長、友情・恋を、ポップなミュージカル音楽とともに描いている。
シリーズ4作目となる「ディセンダント ライズ・オブ・レッド」の主人公は、「ふしぎの国のアリス」のハートの女王の娘で破天荒なレッドと、「シンデレラ」の娘で完璧主義者のクロエ。ハートの女王がオラドン合衆国に対してクーデターを起こし、それに巻き込まれたレッドとクロエの2人は、協力して時をさかのぼり、運命を変えるために奔走する。
【作品情報】
ディセンダント ライズ・オブ・レッド
ディズニープラスで2024年7月12日(金)より独占配信
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