車両トラブルによる停電で運転見合わせ…あいの風とやま鉄道で最大2時間44分の遅れ 現在は再開

14日午前、あいの風のとやま鉄道で車両トラブルによる停電が起き、黒部駅と泊駅の間で一時運転を見合わせ、最大2時間44分の遅れがでました。現在は運転を再開しています。

14日午前5時55分ごろ、あいの風とやま鉄道の富山駅発下りの始発列車で、電気を供給するパンタグラフに不具合が起き停電が発生しました。この影響で、黒部駅と泊駅の間で一時列車の運転を見合わせました。

午前8時49分に運転を再開しましたが、この影響で計21本の列車に最大2時間44分の遅れが発生し、通勤客や通学客など約4800人に影響が出ました。

© 株式会社チューリップテレビ